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「ともしびの灯」を開催しました
10月31日は1年生のと「ともしびの灯」を開催しました。
この行事は、本格的に病院実習に出る1年生たちが、これから更に看護学の習得に励み、看護の道へ進むことへの決意を新たにする厳粛な式です。
近代看護の祖といわれるフローレンス・ナイチンゲールは、1854年、クリミア戦争で傷ついた多くの兵士たちを助け、勇気づけました。その時の毎夜使われていたランプの灯を、看護職を目指す人達が受け継ぐという意味を込めて、本校ではナースキャップを受け取る代わりに、ナイチンゲール像からキャンドルの灯を受け継ぎ、一人ひとり誓いの言葉を述べます。


以下、学生たちの誓いの言葉です。
・患者さんや家族に信頼される看護師になります。
・患者さん1人1人に寄り添い信頼される看護師になります。
・患者さんとその家族を支えられる看護師になります。
・日々学び続け、患者さんの変化に気づき、寄り添える看護師になります。
・人によりそい信頼される看護師になります。
・患者さんに信頼される看護師を目指します。
・患者さん一人ひとりに寄り添い、信頼される看護師になります。
・人の心に寄り添える看護師になります。
・患者さん一人一人に寄り添い、心の支えとなる看護師になります。
・全ての患者さんに平等に向き合い、寄り添える看護師になります。
・あたたかい心を持ち、人を笑顔にできる看護師になります。
・人の心に寄り添える看護師になります。
・笑顔を大切にして患者さんや家族に寄り添い、信頼される看護師になります。
・誰もが安心できる心の拠り所となれる看護師になります。
そしてナイチンゲールに誓いを立てた1年生は11月26日から、初めての病院実習が始まります。
ここから約2年間、様々な病院や施設で実習を行うことになります。
看護師になる夢を叶えるため、国家試験まで頑張ってくださいね。
胸のコサージュは3年生が式の前につけてくれました。

3年生の実習も11月が最後です。
ナイチンゲールに誓いを立てた2年前を思い出し、集大成の実習を楽しんできてください!
井上
